一方、これまで同様に社会貢献活動にも積極的だ。チャック・ウィルソン氏が大会実行委員長を務める、メンタル不全や引きこもりの社会復帰支援を目的とした「日本ITチャリティ駅伝」に5年連続で協賛するほか、地域起業家と金融機関やIT企業との全国規模のビジネスマッチングを提供する公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトにサポーター企業として協賛。2020年10月、「いざ鎌倉!地方創生の祭典~JAPAN CHALLENGER AWARD 2020~」が開催された。起業家の発掘と支援を行う公益社団法人みんなの夢をかなえる会主催の「みんなの夢AWARD」への協賛も開始した。
「短期的には設備投資的な開発案件の減少傾向が続くと予想されますが、同時にレジ清算の無人化や非接触による配膳などIoTが利用されることが増加し、それに伴う開発案件が急増すると思うので、受注に結び付けビジネスチャンスにしたいと考えています」